話し相手がいなかったり、寝たきりや認知症、障害などのために手助けが必要であったり、共働きやひとり親で子育てが大変だったりといった悩みを抱えている方が、地域の中で孤立することなく、安心して暮らしていけるよう、町内会・自治会の区域を単位として住民が交流し、見守りや声かけによって支え合う小地域ネットワーク活動を支援しています。
①支 援 小地域ネットワーク活動に係る運営費の一部助成、機材の貸出し、情報提供などの支援
②活動例 ・地域住民がグループをつくり、高齢者や障害者などを対象に見守りや手助けなどに
よって生活・健康面の問題を早期に発見して対応します。
・日頃の活動を通じ、災害発生時には高齢者や障害者などの安全を確保します。
・餅つき大会などの季節行事をとおして、近隣同士の交流を行います。